器質性ED
器質性EDは、生活習慣病やその他の障害が原因で起こる勃起障害です。
肝臓や腎臓の機能障害、うつ病、高血圧、動脈硬化、高脂血症などの疾患によって起こります。
最も器質性EDを引き起こす原因となりやすいのは糖尿病で、全体のおよそ30〜60%の割合を占めるといわれています。
また、男性ホルモンの分泌量が低下したことによる内分泌系障害や、加齢による動脈硬化が原因で起こるEDも器質性EDに分類されます。
血管が硬くなる動脈硬化は、勃起するのに必要な動脈の膨張が十分な状態にならないため、勃起力の低下を招くのです。
血流が悪くなる原因として挙げられるタバコやアルコールも、過度になればEDの原因となり得ます。
その他には勃起中枢への信号の伝達機能が損なわれるような神経系統の疾患(脳外傷、脳出血、脳腫瘍、アルツハイマー病、脊髄損傷など)や、勃起時に血液を溜め込む海綿体の神経や血管に受けた外傷や外科的治療、泌尿器系の疾患もEDの原因となる可能性があります。
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